開運方法

授業の備忘録

「機」という言葉は一つの運

生きていく上で「機」を知るということは、とても大事なことです。
自分のサイクル、タイミングを知ることで真の努力ができるからです。

ただがむしゃらに努力している人と、自分にとってベストな「機」を見極めて適切な努力をする人とでは、成果が大きく違ってきます。

算命学では、その人にとっての「機」、すなわち「運」を知り、運気の特徴から、どういう行動を心がければいいのかをある程度予測できます。

算命学は主に生年月日を元に読み解きますが、人相や手相、筆跡や人の動きや声の質からも、その人の「機」を知ることはできます。心理学などもそうですね。

ただ、「機」を見極める力を持っている人は、占い師や心理学者以外にも存在します。
例えば、ベテランのタクシー運転手さん。
彼らは毎日様々な人と接しており、一つの道でずっと同じことを繰り返し続けていると、ある一定の法則が確立してきて、分析力も冴えてくるようになるのです。そういうベテランのタクシー運転手さんたちは、お客さんが車体に乗り込んできた瞬間に、その人の雰囲気や声だけで、今どういう「機」を過ごしているのかを察知できるそうです。

このように、一つのことを長年続けられる人というのは、「機」を見極める能力が備わっている人が多いです。

逆に、一つのことが長続きしない人というのは分析力に乏しくなりがちで、深みのない薄っぺらーい人になってしまいます。
私にも経験がありますが、多趣味でパッと見リア充なのに、話をしてみると個性がなくてつまんない人だったなんてことがあります。そういう人との会話の内容は、ネットで調べればわかるような表面的なことばかりで、その人の個性はイマイチわからないままで時間が過ぎます。
その人との会話では、「共感しあえてお互い癒された」や「新たな気づきを得た」「いい刺激を受けた!」なんてことはほぼありません。
そういう人は、「機」を見極める能力がないから色んなことを試して彷徨い続けることになります。

せっかちは運を逃すし、ゆったりしすぎてもタイミングに乗り遅れます。
そうならないためにも、時間を大事にしてタイミングの測り方を間違えないように、自分の「機」を知るために分析力を磨けるといいですね。

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