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中年期(壮年期)にある十二大従星

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中年期(壮年期)にある十二大従星は、20代半ばから50代の期間に活躍する星です。

天報星 変身、変化願望が強く、変化が多い運勢になります。転々とした人生の中で人脈を得ることができ、晩年期以降にその人脈が生きてきますので、環境は変化しても出会いの中で繋がった縁は切らないように意識しましょう。転職、引越しなどの変化が多くても、人間関係は大事にするようにすると、後々いい運が開けてきます。
天印星 外交力があるため表面は強そうに見えるのに、中身には弱さがあります。内面は受け身で、人の意見に流されやすいところがあります。自分一人で即断即決すると、失敗したり、後々修正が必要になることが多々ありますので、大事な決断をしなければいけない局面においては、一度家に持ち帰って有識者や家族の意見を聞いて、相談した上で決断を下したほうがいいです。男性の場合に、特に強そうに見えます。女性の場合は周囲からは華やかに見えます。事前に打ち合わせをするなど、下準備をきちんとして行動するのがいいです。
天貴星 真面目そのもので正直です。非常に活力を持っており働き者です。ところが、気負うところがあり、そこが心配要素です。自分の身の丈にあった仕事をするよう心がけるのが良いでしょう。おだてに弱いため、おだてられて良い気になると油断してしまい、実力以上の仕事を請け負ってしまいパンクする傾向があります。何事も慎重にコツコツ謙虚に行動すると失敗が少なくなります。噂にも弱いところがあり、何か不安な話を聞くと信じて真に受けてしまい落ち込んでしまいます。天貴星が多い女性はバリバリ働いて仕事ができるキャリアウーマンが多いです。
天恍星 世の中に出て責任が出る仕事をすることで夢が広がってきます。陽転すると、仕事もきちっとやりながら、趣味も一流を目指す、といった感じになりますが、陰転すると、経済力もなく、遊び人になります。この位置に天恍星があると転職願望も出てきやすく、転職を中途半端に繰り返すと、50代で行き詰まるので気をつけましょう。資格をとって技術力を身につけたり、一つの所に長く勤めて何かを極めることに注力すると良いでしょう。天恍星の運勢を左右する要素として、人との出会いがあります。良い人と出会えれば職場もコロコロ変えることもありませんが、良い人に恵まれないと転職を繰り返すループにハマり出します。
天南星 強引さやがむしゃらさが正確に強く出ます。それに伴って批判力や改変力があり、知恵と行動力を持っています。目的がないと口先だけの人になってしまいます。目的を持つことが、陽転するコツです。男性の場合、表面的には強そうに自分を見せたり、女性の場合は悪女っぽくみせようとしますが、本質はそうではありません。目的意識を持っていれば、どんな苦労も乗り越えていける力強さがあります。
天禄星 順調に、着実に人生を積み重ねていく人です。経済観念がしっかりしており、コツコツ計画を立てて、その計画に沿って人生を歩みますので、情に溺れることなく理性を保ちます。そのため、恋愛にのめり込むこともありません。また、名補佐役とも言われており、組織や家族を守りぬく力があり、最後の砦的な存在でもあります。新しいものに対して排除意識が強く、新しい人間関係の構築は苦手です。しかし、自分に守るものがある限り寂しさは感じることがありません。守るものが壊れてしまった時は、とてもショックを受けてなかなか立ち直れないところがあります。
天将星 ワンマンタイプで冒険心があり、一か八かの人生になります。チャレンジして失敗と成功を繰り返し安定して生きます。最初から安定はあり得ず、出だしは波乱含みの運勢ですが、本人は平気です。苦労の先に成功が約束されているような人です。「チャレンジしないのは人生ではない」という価値観を持っており、果敢にチャレンジし続けます。家族や守るものができた場合にはチャレンジばかりで波乱に巻き込めないので、「機」を読むのが上手い人をそばに置くと良いでしょう。人脈があるので、有能な人が人が寄ってきやすい人です。内面的にはピュアで目に見えない世界(スピリチュアルや占い)も信じることができます。「もうどうでも良いや」と開き直った頃にやっと安定してくるような運勢です。
天堂星 冷静で出しゃばらず、賢い人です。自分に才能があったとしても出しゃばらず、謙譲の精神で行動します。本当に自信があるものに関してはチャレンジします。自信を持てるようになるまでも、慎重なので、長い時間温め続けてきたことです。聞き上手でしゃべり手よりも聞き手に回ります。人から相談を受けることも多く人に頼られ、とても好かれます。人をさとすのがとても上手いので、自分に経験則がないことに対してもあたかも経験があるかのような、説得力のある雰囲気でさとします。立場的には補佐役の方が活躍できます。また、悟りを開いたようなところがあり、知っているのに言わないということが多く、事後報告になりやすく秘密主義だと思われます。
天胡星 中年期(壮年期)になって惑わされる局面が多くなります。迷いを少なくするためには、自分に自信を持つことです。ムードを大事にするところがあるので、自分が自信を持てるムード作りや環境選びが大事になります。身近な友人や、結婚相手、住居など、自分を取り巻く環境や人間関係にこだわって、自分にとって良いものか否かを常に見極めるようにすることが大事です。この星は病人の星なので、病院選びと同じように、自分にとって快適・最適な環境を自分で真剣に選ぶようにしましょう。自信がない時は「方位」に囚われてしまったり、占いに振り回されやすいところがあるので、程々にして自信が持てる努力をましょう。周囲に夢を与えるような仕事が向いています。
天極星 受け身の性格が強くなります。お人好しで信用しやすいので、騙されやすい人でもあります。没頭できる何かを見つけると、その道のスペシャリストになれます。没頭できる何かを見つけられずにいると、30代〜40代にふらつきが出てきて転職願望が出やすくなります。劇的な恋愛を経て「この人のためには死んでもいい」というほどに情熱的な結婚をした場合は、人生の壁にぶち当たったとしても乗り越えることができます。しかし、あまり恋愛にのめり込まずなんとなく結婚してしまった場合は、何か困難が立ちはだかると離婚したくなります。仕事は没頭できるものを見つけてスペシャリストになり、大恋愛の末に結婚するといいでしょう。
天庫星 墓守りの星とも言われており、先祖や目上を想う意識が強くなります。次男や三男として生まれてきたとしても、長男意識を持ちやすいです。そのため、親孝行で故郷を大事にしますし、そのほうが運勢も良い方向へ進みます。天庫星が中年期(壮年期)にあると、広い視野を広げることに興味がないので、研究職やスペシャリストなど、一つのことを深く掘り下げていくような職業につくと良いでしょう。視野が狭くなりやすく、人間関係も浅く深い付き合いを好みます。
天馳星 気忙しく、落ち着かない性格になります。常に動き回っていることにより、精神的に安定します。多忙を極めて吉な人です。動いている自分と動かない自分を比べた時に、動いている自分に対する満足度が高くなります。動いているほうが楽な人なので、とにかく働き者です。金銭面には無頓着で、お金が欲しくて働くという概念はなく、「働ける」「動ける」ということに重きを置いています。天極星と同様、仕事と家庭のどちらかで行き詰まることが起きやすいです。仕事と家庭で行き詰まって運勢が一時的に下降しても、その後開き直った頃にちゃんと上昇します。

十二大従星の詳細は下記リンクから見れます。

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