癸の調候守護神

の特徴

は自然界では雲や雨、霧や露など雨冠の漢字で表される水性を表します。雨や水滴は地下にしみ込み、水を溜めていく特徴があります。見えないところで力を貯めることを表します。は時間をかけて化します。の人は時間をかけて力を蓄え、変化していくのです。

は海の塩水とは違い、真水で飲み水や生活水など、人々の生活に密接に関わります。そのため、の守護神のテーマは、生活の中で人の役に立つためにはどうすればいいかを考えます。飲み水()は汚れていては困ります。

水性は、形が決まっておらず方形の器であろうと円形の器であろうとその器の形に随って形を変えることができます。これは、心が柔らかいこと、柔軟性を意味します。水は環境に適用していく能力を持っているのです。

日干×月支の調候守護神

  • 冬は寒さが厳しい季節
  • 冬は太陽(火性)の力が一番弱く、水(水性)の力が強い
  • 水性の旺地であり身強
  • 水性が凍る季節であり、雨も雪になる。凍ってしまえば腐らないということにもなる
  • 凍るということは、冬の癸は、冬の壬と違って全く変化しないという意味がある
  • 積み重ね人生、コツコツと時間をかける
月支守護神守護神の役割十大主星に変換
第一 凍った水は生活の中で役立てるのが難しくなります。そのため、凍った癸を溶かすために丙が必要です。また、冬の癸はクールすぎるので、丙はコミュニケーション上手な要素を加えてくれます。 司禄星
家庭を大事にして、蓄財、蓄積をすること。準備を怠らないこと。何事も努力で積み重ねていく。
第二 第一守護神である丙の応援(木生火)として甲が必要です。 調舒星
親元を離れること。子供や目下を大事にして、趣味や風流心、個性を大事にすること。
第一 凍った水は生活の中で役立てるのが難しくなります。そのため、凍った癸を溶かすために丙が必要です。また、冬の癸はクールすぎるので、丙はコミュニケーション上手な要素を加えてくれます。
※亥月の第一守護神と同じ内容です。
司禄星
家庭、蓄財、蓄積をすること。準備を怠らないこと。何事も努力で積み重ねていく。
第二 第一守護神である丙の応援(木生火)として甲が必要です。
※亥月の第二守護神と同じ内容です。
調舒星
親元を離れること。子供や目下を大事にして、趣味や風流心、個性を大事にすること。
第一 第一守護神である丙の応援(木生火)として甲が必要です。
※亥月の第二守護神と同じ内容です。
加えて、丑月の土用(土性)を抑える働きがあります。
調舒星
親元を離れること。子供や目下を大事にして、趣味や風流心、個性を大事にすること。
第二 凍った水は生活の中で役立てるのが難しくなります。そのため、凍った癸を溶かすために丙が必要です。また、冬の癸はクールすぎるので、丙はコミュニケーション上手な要素を加えてくれます。
※亥月の第一守護神と同じ内容です。
司禄星
家庭、蓄財、蓄積をすること。準備を怠らないこと。何事も努力で積み重ねていく。

Point

冬の癸はとにかく温めることを最優先に考えます。そうすることで、閉ざされた冬でも人との交流が盛んになります。また、癸ー丙を十大主星にすると司禄星になります。これは、好きな人と結婚して家庭を築くこと、そして癸ー甲の調舒星は子供に恵まれることでより一層守護神を取ることにつながります
恋愛は情熱あってのものですが、冬の癸は凍っているので恋愛下手な傾向があります。なのでお見合いもいいかもしれません。
冬の癸は凍るので「凍結」という意味もあり、一度記憶したことは忘れられず常に頭に残るような傾向もあります。

日干×月支の調候守護神

  • 春は木性の旺地であり、木性のパワーが最大で金性が最弱となる
  • 芽吹くエネルギーがある季節であり、草木や作物など、みんなが栄養となる水を欲している季節でもある
  • 暖気が入って来たので凍っていた水が動き出す
月支守護神守護神の役割十大主星に変換
第一 木性が強まっている季節は、草木や作物の成長のために大量の水を欲しているので、癸の応援として補い程度の水源である辛が必要です。 龍高星
人真似しないこと。独創性が宝となる。工夫のある人、臨機応変さを大切にすること。現場での対応能力を発揮すること。
第二 癸は水性でクールなので、暖かみを丙でプラス必要があります。 司禄星
家庭、蓄財、蓄積をすること。準備を怠らないこと。何事も努力で積み重ねていく。
第一 木性が強まっている季節は、草木や作物の成長のために大量の水を欲しているので、癸の応援として補い程度の水源である辛が必要です。
※寅月の第一守護神と同じ内容です。
龍高星
人真似しないこと。独創性が宝となる。工夫のある人、臨機応変さを大切にすること。現場での対応能力を発揮すること。
第二 癸は水性でクールなので、暖かみを丙でプラス必要があります。
※寅月の第二守護神と同じ内容です。
司禄星
家庭、蓄財、蓄積をすること。準備を怠らないこと。何事も努力で積み重ねていく。
第一 甲は土性(土用)を抑える働きがあります。 調舒星
親元を離れること。子供や目下を大事にして、趣味や風流心、個性を大事にすること。
第二 木性が強まっている季節は、草木や作物の成長のために大量の水を欲しているので、癸の応援として補い程度の水源である辛が必要です。
※寅月の第一守護神と同じ内容です。
龍高星
人真似しないこと。独創性が宝となる。工夫のある人、臨機応変さを大切にすること。現場での対応能力を発揮すること。

Point

春の癸で水源としてなぜ辛を持ってきたのか、なぜ庚ではないのか?と疑問に思われるかもしれません。これは、庚の剋し方は大きすぎるからです。また、冬の氷が溶けて水はたくさんある中で、補う水源は庚ほどなくても大丈夫なのです。第一守護神に辛が選ばれるのは、春生まれの癸(寅卯)だけであり、とても特殊なケースです。

日干×月支の調候守護神

  • 夏は暑さが厳しい季節
  • 火性の旺地
  • 水が最も弱くなる
  • 水は流れないと腐る。癸は飲み水として澄んでないと飲めない。勢いを増す必要がある
月支守護神守護神の役割十大主星に変換
第一 夏で水性が最弱となり、水の勢いがなくなることで癸が腐るのを防ぐ必要があります。そのためには、水源となる庚が必要になります。 玉堂星
知恵をつけて力をつけること。目上からの教えを大事にすること。
第二 第一守護神の癸と同じ意味もありますが、夏で火性が強いので、第二守護神でも水源を持ってくる必要があります。 龍高星
創造性に富むこと。ロマンを持つこと。方向性を決めて目的意識を持つこと。独創的な発想を大事にすること。
第一 夏で水性が最弱となり、水の勢いがなくなることで癸が腐るのを防ぐ必要があります。そのためには、水源となる庚が必要になります。
※巳月の第一守護神と同じ内容です。
玉堂星
知恵をつけて力をつけること。目上からの教えを大事にすること。
第二 第一守護神の癸と同じ意味もありますが、夏で火性が強いので、第二守護神でも水源を持ってくる必要があります。
※巳月の第二守護神と同じ内容です。
龍高星
創造性に富むこと。ロマンを持つこと。方向性を決めて目的意識を持つこと。独創的な発想を大事にすること。
第一 夏で水性が最弱となり、水の勢いがなくなることで癸が腐るのを防ぐ必要があります。そのためには、水源となる庚が必要になります。
※巳月の第一守護神と同じ内容です。
玉堂星
知恵をつけて力をつけること。目上からの教えを大事にすること。
第二 未の土用(土性)を抑える役割があります。 調舒星
親元を離れること。子供や目下を大事にして、趣味や風流心、個性を大事にすること。

Point

夏生まれの癸は蒸発しやすいので、物事を忘れやすくもあります。蒸発して乾いてしまうのです。忘れっぽいことがいい方向に転ぶ時もあるし、悪い方に転ぶこともあります。忘れ上手とも言えます。また、夏生まれの癸とは独創性というより、親・目上・師匠・先生・指導者が大事になります。忘れっぽさから、常にインプットしていないと忘れてしまう傾向があります。
例えば、自営業や個人事業主の場合は目上がいない環境になるので、むていません。組織の中にいて、常に上司がいる環境の方が活躍できます。即答せず、よく考えた上で何事も判断・決断することをおすすめします。自分勝手な判断ではなく、できれば人からの教えがあった上での判断がいいでしょう。
夏生まれの癸は守護神を十大主星に変換すると玉堂星+龍高星です。それは、よく考え、とにかく学習し続けることが重要になることを意味します。

日干×月支の調候守護神

  • 秋は金性の旺地
  • 金性が最強ということおは木性が最弱になる。
  • 秋はドライで乾燥している
  • 空気が澄み、水も澄んでくる
  • 秋の癸は透明度が増し、清水となる
  • 水を泥(土性)で汚したくないので、土性を抑える甲が必要になる。
月支守護神守護神の役割十大主星に変換
第一 クールでドライな度合いを弱めるためにも、暖かいコミュニケーションを促す丙が必要になります。また、多すぎる金性を剋す役割も果たします。金性が多すぎると癸は濁ってしまうのです。 司禄星
お金の明確な運用が大事。誰に目をつけられても正々堂々としていられるお金の流れが必要。
第二 甲は水生木で水を流す役割を果たし、水の濁りをなくします。流れる水は腐りません。甲は浄化の作用があります。 調舒星
中庸であること。深入りしないこと。体力が必要なので健康面が大事。
第一 クールでドライな度合いを弱めるためにも、暖かいコミュニケーションを促す丙が必要になります。また、多すぎる金性を剋す役割も果たします。金性が多すぎると癸は濁ってしまうのです。
※申月の第一守護神と同じ内容です。
司禄星
お金の明確な運用が大事。誰に目をつけられても正々堂々としていられるお金の流れが必要。
第二 甲は水生木で水を流す役割を果たし、水の濁りをなくします。流れる水は腐りません。甲は浄化の作用があります。
※申月の第二守護神と同じ内容です。
調舒星
中庸であること。深入りしないこと。体力が必要なので健康面が大事。
第一 甲は水生木で水を流す役割を果たし、水の濁りをなくします。流れる水は腐りません。甲は浄化の作用があります。
※申月の第二守護神と同じ内容です。
加えて土用(土性)を抑える役割もあります。
鳳閣星
中庸であること。深入りしないこと。体力が必要なので健康面が大事。
第二 戌月の土用(土性)を癸に混ぜたくないため、小さな水源をプラスして水流の勢いを増して濁りを無くします。 龍高星
創造性に富むこと。ロマンを持つこと。方向性を決めて目的意識を持つこと。独創的な発想を大事にすること。

Point

戌月の第二守護神に庚ではなく辛を持ってきたのは、冬の季節を控えた中で土性を抑えるために少しの水源をプラスしたいと考えたときに、庚は多すぎるので辛が丁度いいと考えます。

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