三分法

三分法とは

三分法とは、一生を大まかに3分割して運気の流れを読み取る技術です。

  • ①初年期(若年期):生誕〜成人
  • ②中年期(壮年期):成人〜引退
  • ③晩年期:引退〜死

三分法を使いこなせば、人の内面をより広くより深く知ることが出来ます。

使いこなすためには、大前提として

  • 十大主星:人の精神的本能を分類したもの
  • 十二大従星:人の心を年齢(世代)によって分類したもの

ということを知っておく必要があります。

また、自分の命式において、本能の星(十大主星)と心の星(十二大従星)がどの位置に、どういう組み合わせで配置されているかが鍵になります。

理想的な星の結びつき方

理想的な星の結び付きとしては、有意識界と現実世界の星のプラス要素同士、無意識界と精神世界の星のマイナス要素同士の組み合わせがいいとされています。

もし、現実星(プラス要素)と精神星(マイナス要素)が結び付くと、相殺されてしまい、お互いの良さを生かしづらい組み合わせとなります。

現実星
(有意識界&現実世界)
精神星
(無意識界&精神世界)
十大主星 貫索星石門星
禄存星司禄星
車騎星牽牛星
鳳閣星調舒星
龍高星玉堂星
十二大従星 天貴星天恍星
天南星天禄星
天将星天堂星
天胡星
天極星天庫星
天馳星天報星
天印星

※今回天胡星を現実(有意識界)に入れていますが、限りなく死に近い世界の星です。

現実星と精神星の組み合わせの場合、本人は理想通りになりにくいと感じます。
そんな時は、周囲に合わせる生き方を意識するといいでしょう。なお、組み合わせがミスマッチの時は不安や不満になりやすいです。
天印星は無意識でやったことの方が上手く行き、意識的にやったことは上手くいきにくいという特徴があります。

中年期の場所に天将星、天報星、天極星、天馳星が出ると、中年期に人生が大転換期を迎える、転換運を持っている人です。
人生が切り替わらないと成長の機会を逃しますので、大転換の波が来たと感じたら飛び乗りましょう。大転換を受け入れることで運が大きく好転します。中年期に何か新しいことを始めると、それがその後の自分にとって救いになります。

①初年期、②中年期、③晩年期の各期間において、有意識界か現実世界の星しかない人の場合、その期間は目に見えないものを信じない性格となります。逆に、無意識界か精神世界の星しかない人は、目に見えないものを信じる、信仰心の高い人です。

現実星と精神星のミスマッチの数から見る人生の特徴

命式内にある、5つの十大主星の内、①初年期、②中年期、③晩年期の各期間において、✕の数(現実星と精神星のミスマッチ)がいくつあるかで、人生の特徴を掴むことが出来ます。

ミスマッチの数と理想の組み合わせがそれぞれいくつあるかを、下記6通りのパターンで説明します。

×5つ:冒険で運が掴める人。伝統や常識に囚われない人生。自由に振る舞える環境が吉。常識に囚われず、想像力を鍛えれば可能性が絶大な人。

<参考例>
左:スティーブ・ジョブズ(1955年2月24日)、右:中居 正広(1972年8月18日)

×4つ○1つ:物事をネガティブに考えやすい人。開き直れないので、周りに振り回されやすい人になります。人をアテにせず、開き直れれば開運に繋がります。信仰心を持つといい人です。不変なものを信じることで心が救われます。

<参考例>
ビートたけし(1947年1月18日)

×3つ○2つ:新しい分野を切り開くような人生が向いていて、脱サラして独立してチャレンジすることもいいです。一番バランス感覚のいいパイオニアです。変化が可能な分野に入ると良さが出ます。

<参考例>
左:孫正義(1957年8月11日)、右:明石家 さんま(1955年7月1日)

×2つ○3つ:常識の中で真面目に働く人で、法律を重視する人です。ルールを重んじて、信用第一で着実な人生を歩もうとする傾向があります。

<参考例>
左:錦織圭(1989年12月29日)、右:タモリ(1945年8月22日)

×1つ、○4つ:他力運を持っていて、模範となる人に従っていこうとする人です。模範的な人についていくと間違いない人生をおくれる人です。なるべく自己を押し出さないような行き方がいいでしょう。

<参考例>
左:ドナルド・トランプ(1946年6月14日)、右:安室奈美恵(1977年9月20日)

全部○:守りの人生で、発展は二の次で安全第一として人生を歩みます。引越しを繰り返すのも良くなくて、安全第一で物事を考えたほうがいいでしょう。年中行事を常に大事にする人です。のんびりした運勢の中でけじめを持てればOKです。

<参考例>

※該当する命式をもつ著名人をまだ探せてません・・・。なので、サンプル画像は割愛させていただきます。見つけ次第随時更新します。

運勢全般の「身強」の見極め方

十二大従星から、運勢全般のエネルギー値を見ることが出来ますが、やはり天将星はどこに出ても身強扱いとなります。

天南星と天禄星は中年期(壮年期)に出る場合に身強とみなします。

天南星と天禄星が中年期(壮年期)に出ていなくても、命式内に2つ以上持っている場合は身強とみなします。

十二大従星個々で見るエネルギーレベルの分類は、下記の通りです。

身強 天将星天禄星天南星 現実的な強さが目立つが、精神論にあまり興味がわかないため精神的に脆いところがある。肉体的に無理が聞く人。社会に出て人を引っ張っていくタイプ。
身中 天堂星天恍星天貴星 現実的な強さも程よくありつつ、精神的にもほどほどな感じ。なので、何事に対してもほどほどが一番。
身弱 天胡星天極星天庫星天馳星天報星天印星 現実的なことに弱く、精神的にとてもタフな傾向あり。肉体的にも無理しないほうがいいタイプで、人に助けられることが多く、受け身でいた方がいい流れに乗れるタイプ。勉強をしたり技術を身につけて、才能を磨くことにフォーカスすることで運が拓けていくタイプ。

身強の星がどの期間に出てくるかによって、その人がどっしり、しっかりできる時期として見ることができます。
例えば、晩年期に天禄星がある人は晩年期にしっかりする人だな〜という感じです。

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