十大主星

【十干別の性格】龍高星と玉堂星

十大主星は日干を基準にどの十干から生まれたかで星が決まります。そうすると、十干×十大主星=100通りの性格が存在することになります。

今回は、習得本能である龍高星玉堂星がどの十干から生まれたかで、それぞれ10通りの性格をご紹介します。

龍高星

キーワード:放浪、変化・改革

甲から生まれた場合
丙ー甲ー龍高星
素直な放浪。自分の心に従って行動する人。思い立ったらすぐ行動するので単独行動が多くなる。集中力も凄まじく、1つの事に特化していく。周りを気にして行動を後回しにすると開運できないので、自分の気分で行動したほうが良い。
乙から生まれた場合
丁ー乙ー龍高星
忍耐の放浪。状況をよく見てから行動する人。周りを見渡して自分の出番になると唐突に行動したり頭角を表す。とても忍耐力があるので滅多に失敗することはない。
丙から生まれた場合
戊ー丙ー龍高星
明るい放浪。周りとの争いが少ない人。争いの少ない人生を歩みやすく、視野が広い。現実的な人生の中で創意工夫をして波乱を少なく、生活が安定できる知恵を持っている。
丁から生まれた場合
己ー丁ー龍高星
情熱を内に秘める。外側(外面)は静か。内に秘めた情熱は急に爆発することがあり、向上心により唐突に今までの生活環境をガラリと変えて変革を求める場合あり。嫌気によって爆発する場合はホームレスになったりする。
戊から生まれた場合
庚ー戊ー龍高星
受動的放浪。誘われればやるけど自らは動かない人。心の中はロマンに満ちていて、日頃は動きたいと思っているけど高度行動面では我慢してしまう。マイペースで常に外的きっかけを待っている。一番嫌うのは拘束・束縛されること。色のセンスやアートのセンスも持っている。
己から生まれた場合
辛ー己ー龍高星
旅行好き。移動が好きな人。運命に行き詰まったら旅行に行くと運が開ける人。移動によって自分の頭脳がリフレッシュをして自分の皮を脱皮できる。街の中の補習塾みたいなところがあるので、動物や教育で何かを「育む」ことに携わるのが向いている。環境を変えたり、ペットを飼うことが開運につながる。
庚から生まれた場合
壬ー庚ー龍高星
攻撃的放浪(改革)。批判力やダメ出しするのが上手いので評論家に向いている。過激化すると暴徒化するため、自分をコントロールする必要がある。特に集団生活の中に身を置いている人は自制しないと反逆者になる。
辛から生まれた場合
癸ー辛ー龍高星
龍高だけど形式を重んじる。きちんとしていてかっこいい、一流のムードを求める。その中で人生を構築して行く人。だらしない生き方を許せない。お金をかけて一流の文物を身近に置くと開運する。一流の学びや一流の先生によって自信がつき、成長する。
壬から生まれた場合
甲ー壬ー龍高星
探究心。色々な経験をすることが開運に繋がり、一つのテーマに絞っていく人。テーマが絞れていない人は経験が足りていないということ。親元を早く出て色んな方面にアンテナをはっておくのが大事。
癸から生まれた場合
乙ー癸ー龍高星
策略、裏方、補佐役を全うする人。非常に観察力が優れている。トップよりも一歩下がった位置にいた方が優れた観察力を発揮できる。能力があっても敢えてトップに立たないことが賢い生き方。補佐としての外交上手。トップになると、頭の良さが逆に怪しまれたり警戒されやすい。

玉堂星

キーワード:学び、伝統

甲から生まれた場合
丁ー甲ー玉堂星
伝統を受け継ぐ。後継者意識が強く、中継者として全うするための知恵がある人。ごく平均的な知恵を所有している。学問や芸術やオリジナリティにはあまり興味を持たず、生活の知恵に長けている。「継承する」ための知恵を身につけようとする。
乙から生まれた場合
丙ー乙ー玉堂星
臨機応変な知恵。死なない、必ず生き残る知恵を持つ。挫折しない知恵とも言われており、臨機応変な最善(ベスト)策を出せる人。みんなが幸せになれる知恵を出せる人でとても頼もしい。
丙から生まれた場合
己ー丙ー玉堂星
明るい知恵。くよくよしない精神力を持っており、華やかなムードを必然的に持ち合わせているので活かした方がいい。明るさの中に物を大切にするリサイクルの知恵を持っている。「無」から何かを生み出す人ではなく、既にある物や誰かが持っている物に色付け(化粧)して行くような人。
丁から生まれた場合
戊ー丁ー玉堂星
芸術家。オリジナリティを持っており、凄まじい勉強家。勉強がアートに発展していき、勉強量が比例してクリエイティブに結びついて行く人。妥協はができない完璧主義的な人。陽転すると、発信するアートで人を必ず感動させ、人への影響力は絶大。精神的な友人を持つといい。
戊から生まれた場合
辛ー戊ー玉堂星
環境(親)の影響大。次の展開をリードしてくれるような、スケールの大きな親(環境・教育)の元で育つと同じようにスケールが大きくなる。スケールが小さな親(環境・教育)で育つと固定観念に縛られる人生になりやすい。基本的には目上を重んじて親孝行な人。
己から生まれた場合
庚ー己ー玉堂星
庶民的な学び。道徳的で常識・良識のある人。物事を平均的に見る知恵に長けている。不倫などの背徳的な生き方に逸れると運が急激に落ちて行く。
庚から生まれた場合
癸ー庚ー玉堂星
実践家。学んだものをすぐ作品にできる人。行動力と積極力があり、学びが仕事に直結する人。職業と学問が一致しやすい。職業がしっかりしてきたら新たな職業につながる学びをしようとする。
辛から生まれた場合
壬ー辛ー玉堂星
学ぶことで優越感を得る。自分の取り巻きの中で一番自分が頭がいいという状況を維持しようとする。これを「学び不安」と言い、自分が知識を持っていないと不安で仕方がない精神になる。「これは〇〇に必要だから」と、大義名分をかざして人と接するといいので、人を育てる教育に関連が向いている。この人が組むカリキュラムは優れたもの。
壬から生まれた場合
乙ー壬ー玉堂星
冒険で閃きを得る。波乱を経てアイディアが生まれる人。冒険した方が頭が良くならないし、アイディアも生まれない。冒険で得たアイディアは自分の人生を守るために生かされる。個人的な知恵を身につける。押し付けがましくない人。
癸から生まれた場合
甲ー癸ー玉堂星
時間とともに知恵が優れる。時間をかけて頭脳明晰になる人。人生の方向性としては、時間をかけるほど良さが出てくる「学問」や「学芸」、「芸術」の分野を目指すといい。定年のない仕事に携わることで晩年心が豊かになる。長期的スパンで考えた方がいい人。

※癸:唯一「時間」を持っている十干。

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