牽牛星

牽牛星(けんぎゅうせい)の特徴

本能 五行(陰陽) 象徴 キーワード
攻撃本能 金性(-) 宝石 責任感、プライド、権力運、集団攻撃

牽牛星は車騎星と同じく攻撃本能の星ですが、車騎星のように真っ直ぐ一人でグイグイ突き進むのとは違います。好機だと判断すれば突進しますが、危険を察知したときは素早く引き下がり、良く言えば逃げ上手なことろがあります。
また、この星は集団で攻撃する星なので、自分の意思よりも組織の前進を優先するので、その過程で自分が犠牲になったり、弱いものを切り捨ててでも組織の発展を願うのです。
そんな牽牛星は常に組織単位で考える意識が働くので、自制心も天下一品です。場の空気を読んで自己主張を抑えることもできるし、必要に応じて人を立てることも自然とできるのです。

失敗するのが怖い!自負心を傷つけられることを何より恐れる

牽牛星は組織と共にあるので、掲げる目標の規模も大きくなります。自分ひとりのミスが組織の負けに繋がる可能性は十分にあり、自然と責任感が強くなります。自分の気分や感情だけで軽はずみな行動もできないので、常日頃から自制心を保ちながら組織に尽くし、大きなプロジェクトに貢献できる自分を誇らしく思うのです。
そんな特性から、この星は「プライド」「権力」「優越感」というキーワードがついて回ります。

牽牛星は自分に落ち度がないか、取りこぼしがないかなど、ミスに対するチェックを怠りません。常に最新の注意を払っているため、周りからは小心者、神経質に見られがちです。

なお、牽牛星は危険な目にあったら即座に逃げることが出来ます。これは、失敗をすることが怖いというよりも、責任感という自負心を傷つけられるのが怖いのでしょう。

表向きは穏やかでも、かなりの負けず嫌い

牽牛星の思考は、常識的で一般的です。記憶や暗記は優れていますが、常識的で古典的な考え方を得意とするため、流行に疎い面があります。
また、この星は思ったことをストレートに伝えるようなことはせず、駆け引き上手とも言われます。言葉の節々に言いたいことをそれとなく忍ばせて、ジワジワとやんわり相手に意思を伝えるので、人との衝突もなく、人をまとめ上げる能力に優れています。まさに、「戦わずして勝つ」といった感じです。そんな牽牛星はとても知的でどことなく品位が感じられ、高貴な雰囲気を醸し出します

集団生活で生きていると、周囲の状況を瞬時に把握し、大勢をまとめることが必要になっていくるからか、頭の回転が早く交渉上手です。そういうところは石門星と似ていますね。

表面的には柔らかいイメージですが、したたかで負けず嫌いな面もあります。
集団の中でトップに上り詰めるためには、人一倍の努力としたたかさは必須と言えるでしょう。

人体図の位置から紐解く牽牛星の傾向

人体図位置発揮相手特徴

(北)
目上
(親)
目上に対し礼儀正しく節度をわきまえ、与えられた仕事を着実にこなす。
右手
(西)
家庭
(配偶者)
尊重し合える関係を好み、信用第一。自尊心も強く自分の役割を全うしようとする。

(中央)
自分
(性格)
自分に厳しいため自己評価が低くなりがちだが、自尊心は強い。腰が低い。
左手
(東)
友人
(兄弟姉妹)
常に組織単位で物事を考えて行動する。政治家など派閥がある環境を得意とする。

(南)
部下
(子供)
用心深く石橋を叩いて進むため、ミスが少ない。補佐役として力を発揮しやすい。

自分の人体図を知りたい方はこちら

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