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運が良い人悪い人

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目次

運が良い人の特徴

プラス思考で陽(プラス)の言葉を使う

算命学では、物事は必ず「陰」と「陽」の二つの側面からできていると考えます(陰陽説)。言葉にも陰陽があり、陽(プラス)の言葉を使う人は運が良いです。

陽(プラス)の言葉の例は

  • 「私はとても恵まれている」
  • 「なんだか運がついてるな」
  • 「とっても嬉しい!」
  • 「どうもありがとう!」
  • 「幸せです」

などなど・・・。

「明るさ」と「暖かさ」や、前向きな言葉を発していると、自ずと陽(プラス)の気がその人にどんどん集まってきます。

悪口や愚痴は陰(マイナス)の言葉の代表格です。愚痴を聞くことも陰(マイナス)の気を引き寄せることになるので、悪口や愚痴を頻繁に言う人とは距離を取る工夫をしましょう。

相手の長所に目を向ける

相手の長所に目を向けることも陽(プラス)の気を高める行為です。

相手の欠点ばかりが目に付くのは、自分の陰(マイナス)の気が共鳴しているからです。短所と長所は紙一重で、陰と陽の関係です。短所の裏にある長所を意識的に見つめようとすることで、前向きな関係を築くことができます。

人間関係を円満にすることは、開運の基本です。

相手より自分を変えようとする

これは断言できますが、相手を変えることは絶対にできません。相手を変えようとする人は傲慢です。人を変えよう変えようとするのは、自分以外の部分に悪い原因があると考えがちな人です。嫌な相手がいるとしたら、そういう人を引き寄せている自分の中に陰(マイナス)の気があるのかもしれないし、相手のマイナスな面ばかりにフォーカスしている心のフィルターに原因があるのかもしれません。

例えば、自分に辛いことがあったとします。そんな時、相手のせいにしたり、自分以外のところに原因を探そうとすると、恨みや怒りの気持ちが込み上げてきます。

運が良い人は、まずは自分に少しでも非があれば、そこを全力で改善しようと努めます。そうすることで、全ての経験を自分の成長の糧にできます。また、自分の改善にフォーカスすると、相手を必要以上に責める気になりません。

もし、自分に全く非がなかったとしても、相手や周囲のことを恨まず「自分に陰(マイナス)の気があったから、マイナスな出来事を引き寄せてしまったのかもしれない。」と思えると、かなりのラッキー上級者です。こんな人は、どんなことが起きても、全てをプラスに転換できるため、陽(プラス)のバリアに包まれていて強運です。

運が悪い人の特徴

運が悪い人は、運が良い人の反対なので、

  • マイナス思考で陰(マイナス)の言葉を使う
  • 相手の短所に目が向いてしまう
  • 相手を変えようとする

など当てはまりますが、それ以外にも具体的な特徴があるので、ご紹介します。

人生において必死になった経験が少ない

神様は中途半端な人を嫌います。一貫性がなく、どっちつかずだと応援のしようがないからです。

ただなんとなく生きて、フラフラしていて何がしたいのかわからないような人に、運の後押しは得られません。心が中途半端だと生き方自体が中途半端になってしまいます。

物事に本気になれないのは、本気になってぶつかった時に通用しなかったら、自分がすごく傷つくからです。現実の厳しさを目の当たりにするのが怖いからです。

何かに本気で打ち込んで初めて、世の中の本質が見えてきて、本物の怖さと向き合う事になります。そして、本物の勇気や覚悟が生まれます。その経験をより多く積んできた人に運は味方します。

お墓参りが好き

これは意外に思われるかもしれませんが、運が悪い人の中にはお墓参りが好きな人がいます。よく「先祖供養すると運が開ける」など聞きますし、お墓参りはやればやるほど良い!と思われている方も多いかもしれません。

しかし、この世が陽の気なら、あの世は陰の気です。あの世に近いお墓には陰の気が充満しています。運が悪い人は陰の気が多く、落ち込んだ時は賑やかな場所に出かけるよりもお墓参りの方が落ち着くのかもしれません。

自分の気と同調する場所でないと人は違和感を覚えるため、心身ともに疲れていたり、生気がない時ほどお墓参りに行きたくなるものです。

かといって、お墓参りをしない方がいいというわけではなく、問題なのは、お墓参りに行った時に、その場の陰の気と同調してしまって、そのまま家に持ち帰ってしまうことです。

自分の気持ちが沈んだ時など、不幸な時に自分の都合でお墓参りに行くのは良くありません。自分にいいことがあった時、幸せな時にお墓参りしてご先祖様に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

幸せな時は陽の気が高まっているので、ちょっとやそっとじゃ陰の気の影響を受けません。

お墓参りをすることは大事ですが、自分の願い事を優先するのは先祖供養ではありません。直接お墓参りに行けなくても、常日頃からご先祖様を敬う気持ちを持ち、感謝の気持ちを持っていれば自然と謙虚な立ち振る舞いになります。それこそが先祖供養です。

言い訳をする

世の中には言い訳をする人がとても多くいます。しかし、その人たちの言い訳を聞いてみると、4割くらいはその人たちの言い分が正しかったります。

ただ、残りの6割は自分に非があり指摘されているにもかかわらず、その6割は棚に上げて、先に4割の自己主張(言い訳)をしてしまうことが問題です。

先に自分の非を認めて、その6割の改善を最優先にする人は、自分にとって都合の悪い出来事の中でも確実に成長していけるため、運勢の伸び代があり確実に運気が上がります。

一方、先に自己主張(言い訳)をする人は、自分の主張が通るまで自分の非は認めないし、社会に出て言い訳がまかり通ることはほぼないので、自分の非を改善する機会を後回しにするどころか、その機会を失ってしまうこともあります。

運を良くするためには

運を良くする1番の方法は、人の役に立つことです。どんなに不器用でも、人より効率が悪くても、誠心誠意をもって仕事に励めば、必ず誰かの役に立てます。

しかし、中には働いているのに運が良くならない人がいます。そういう人は、言ってることとやってることに矛盾があるからでしょう。心に「嘘」があると、言葉と行動が一致せず、全てに一貫性がなくなります。そのせいで周囲からの信頼を失い、運気がどんどん低迷します。

思いつきで、その場その場で言葉が変わるため、周囲を必要以上に振り回し、周囲を疲れさせます。最終的に、周囲から呆れられ、見放されてしまうのです。

信頼がなくなるということは、その人の引力が弱くなること、つまり人気がなくなることを意味します。算命学で信頼、信用、引力は土性です。信頼が無くなれば、愛を失います。

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