天剋地冲

天剋地冲(てんこくちちゅう)とは、天干が陽同士、陰同士の相剋であり、地支が対冲している場合です。
宿命(命式内)にある場合も後天運で回ってきても使える法則です。

“十干が陽同士/陰同士の相剋 = 現実思考。融通を利かせ変化に応じる力がある(目ざとい)。”と考えます。
“十二支が対冲 = 用心深く、慎重に任務を達成させていく。”と考えます。

宿命(命式内)に天剋地冲がある人の特徴

宿命に天剋地冲がある人は、「なんとか成功したい」「なんとしてでも勝ちたい」という考えがある人なので、負けない戦い方ができ、負けそうな時は何としても引き分けに持っていくような人でかなりのやり手と言えるでしょう。成功するためのセオリーを象徴しているような人です。「戦の星」とも言われるほど、勝負事に強く、秀でています。人生においての生き残りには天剋地冲のような思考と行動が必要なのです。

この天剋地冲を命式に持っている人は「周囲に破滅を起こすか、自分が苦しむかのどちらか」といった解釈をする場合もあり、周囲が犠牲になると自分の運気が上がると言われることもあります。例えば、夫婦のどちらかが宿命に天剋地冲を持っていると、絶家になるか、あるいは子供が弱くなるかのどちらかになりやすいとも言われます。
しかしながら、天剋地冲を命式に持っている人は、とても魅力的で人を引きつけます。人の運を食うほどの力を持っているのです。

複数命式間(相性)で成立する天剋地冲

天剋地冲で相性を見る場合は、夫婦間なのか、普通の人間関係なのかで違ってきます。
通常、干同士の相剋を見て剋される側が困難を負わされたり、弱められたりするのですが、夫婦の場合は刻す側の方が困難を負わされたり、弱められたりします。

後天運で天剋地冲が成立する年の特徴

後天運で天剋地冲が回ってきた時は、人生の曲がり角と言われており、びっくりするような変化があります。それは必ずしも悪い意味ではなく、その時の状況によりけりです。天中殺に匹敵するほど、驚異的組み合わせが、この天剋地冲なのです。

初旬、二旬など若年期の大運に天剋地冲が巡ってくると、社会や親に対して反発心が生まれやすくなります。親元から離れたい願望が強くなり、非行に走りやすくなってしまいます。ただし、若いうちに親元を離れて苦労を重ねることで、中年期以降の運気は上昇しやすくなります。経験値が他の人と比べ物にならないので、スケールが大きい大人へと進化します。

中年期以降(30代後半〜50代)の大運に天剋地冲が巡ってくると、家庭や職場で苦労を背負う可能性が高くなります。大運と年運、どちらにも天剋地冲が巡ってくる年は要注意です。

晩年期の大運に巡ってくる天剋地冲は威力が半減しますので、そんなに恐れる必要はありませんが、少なからず影響があるので無理は禁物です。半会や大半会が一緒に巡ってくれば救いがあるでしょう。

※大運の6巡目になると、誰しも月干支で天剋地冲が成立します。そのため、誰でも人生の大運6巡目で脱皮することになります。その脱皮というのは「死に支度」への脱皮です。自分のこだわり、しがらみ(荷物)をおろせる人は、大運6巡目でトップ(社長)になったりできます。

年干支(東方)と天剋地冲する場合

社会の位置(東)が天剋地冲になると、職場や組織においてメンバーが総入れ替えになったり、自分を取り巻く周囲や職場環境が大きく変化する時期になります。

月干支(中央)と天剋地冲する場合

心の位置(中央)が天剋地冲になると、今まで信じてきたこと、常識が覆るようなことが起こるなどして、自分の心が折れやすくなります。そんな時はあまり深刻になりすぎず、気にしないことが大事です。スルー力が大事な時期です。

日干支(西方)と天剋地冲する場合

家庭の位置(西)が天剋地冲になると、自分の身の回りの断捨離、リセットをしたくなります。限りなく0に近くするなど、今までのこだわりを捨てるような時期です。

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