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【十干別の性格】貫索星と石門星

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十大主星は日干を基準にどの十干から生まれたかで星が決まります。そうすると、十干×十大主星=100通りの性格が存在することになります。

今回は、守備本能である貫索星石門星がどの十干から生まれたかで、それぞれ10通りの性格をご紹介します。

貫索星

キーワード:自我、職人気質

甲から生まれた場合
甲ー甲ー貫索星
直なる自我。ストレートでとてもわかりやすい人。子供っぽい自我で世渡り下手。素直で裏表がなく純粋で憎めない性格。
乙から生まれた場合
乙ー乙ー貫索星
曲なる自我。柔らかい自我。大人な考え方ができ、したたかで世渡り上手。ずる賢さがあり自分の信念を貫くためにうまく周りをまとめる。
丙から生まれた場合
丙ー丙ー貫索星
明るい自我。ムードを大切にした中で自分を出していく人。笑いの中で自己主張をする性格で、話の内容には説得力がある。
丁から生まれた場合
丁ー丁ー貫索星
孤なる自我。自分の世界にとことんこだわる人(人を巻き込む)。好き嫌いが激しいところがあり、継続することで価値を見出せる。
戊から生まれた場合
戊ー戊ー貫索星
不動の自我。相当困らないと変化しない人。困った感情も表情に出さない。特定の人(心を許した人)には神経質な面を見せる。孤高な人でもある。合わせ上手だけど本心を見せない人。
己から生まれた場合
己ー己ー貫索星
庶民的な自我。日常生活の中の些細なこだわりを主張する人。付きやすい人。日常の常識を踏まえれば会話もしやすく、すぐに仲良くなれる人。固定観念が強いため、流行に乗るのが遅い。
庚から生まれた場合
庚ー庚ー貫索星
きつい自我。悪気はなくても周りの人からは冷たい表現に受け取られやすい人。メンタルが強い人にとっては、わかりやすい表現だと思われる。所構わず頑固を貫く。
辛から生まれた場合
辛ー辛ー貫索星
とげのある自我。「自分は特別だ」という意識を持って行動する人。美意識が強く低俗なものを嫌い、高級志向なところがある。中身が外見に追いつかないと陳腐な人になる。教養を身に付けることが鍵。
壬から生まれた場合
壬ー壬ー貫索星
柔らかい自我。たくましく、頭のいい人。ポイントを絞って自己主張をする性格。外交力があり、人とぶつかることはほぼない。相手の力量・技量に合わせて自分の自我の出し下げを調整できる。
癸から生まれた場合
癸ー癸ー貫索星
蓄積の自我。若い時は自我をほとんど出さない。晩年になればなるほど自我を発揮する。年を取ってから自我にこだわるようになるので、年を取ってから仲間割れが起きやすいので程々に。

石門星

キーワード:和合、仲間、集団

甲から生まれた場合
乙ー甲ー石門星
直なる和合。自分中心になって仲間を集める。「この指とまれ」的なポジションを好み、見切り発車的に責任重大な立場になりやすい。責任を負う前に入念な下調べと情報収集と人脈が必要。
乙から生まれた場合
甲ー乙ー石門星
曲なる和合。ソフトで押し付けない、控えめに仲間を集めるような人。周りを荒立てず、普段は人に従うタイプ。自分もやれるけど、責任者を他で立てる方が精神的に楽だと考えるので自分は一歩下がったポジションに付きたいと思う人。人について行く方を得意とする。
丙から生まれた場合
丁ー丙ー石門星
人気者。柔らかく奉仕的なムードを醸し出す人。その中で仲間がどんどん増えて行く。人を明るくすることでき、良いムードに一変させる力を持っている。集団の窮地をを救う救世主的な人。ただ、陰転した場合、誰でも騙すことができる悪質な詐欺師になる。
丁から生まれた場合
丙ー丁ー石門星
丁は「ロウソク」の灯になるので、交友関係は自分の光が届く範囲に止まる。狭く深い世界でリーダーシップを発揮するため崇められる(神のような)存在になる。この人に近づきすぎると引き込まれる要素があり、人生を犠牲にして熱を注ぎ込む人が周りで続出する。
戊から生まれた場合
己ー戊ー石門星
不動の和合。上位者と付き合う。王様思考。受け身だけど付き合う人を選り好みする傾向がある。人間としての中身の部分を磨くことで良さが出るようになる。中身が伴わない場合、常に人の上に立ちたがるような人になる。
己から生まれた場合
戊ー己ー石門星
年齢差を気にする和合。能力有無に関わらず、目上を大切にする和合性がある。若くして地位が高い人に対して「生意気だ」と思いやすいので、人と接する上で能力有無も考慮した方がいい。
庚から生まれた場合
辛ー庚ー石門星
攻撃・闘争集団。目的の一致団結で前進する集団を作る。動乱型。自分に問題意識を持たない限りは静かな人。問題意識が始まると凄まじい積極性が生まれ、周りを巻き込んで行く。敵に回すとかなり厄介で手強い。その活動の良し悪しは時代の価値観で決まる。
辛から生まれた場合
庚ー辛ー石門星
特別集団。名門、ブランド、名家。高級志向の集団に関わろうとする。庶民に関知しない集団。政治の世界ではこの集団で成り立っていており、その仲間入りをするためには教養を身につけることが大事。名家出身でない場合は自分の底上げが必要になるので勉強が開運になる。
壬から生まれた場合
癸ー壬ー石門星
海外交流。放浪しながら仲間を作って行く。仲間は多いが、放浪するので親友は少ない。渡り歩いて真の友を見つける人。人付き合いは上手だけど深入りはせず、親友の選定にはこだわりが出る。自分の足で外に出ることが開運につながる。人生において妥協はなく、賢くてたくましい人。
癸から生まれた場合
壬ー癸ー石門星
晩年和合。歳をとればとるほど仲間(目下)が増える。若い時は地味。晩年になるにつれて最高の人脈を築くことができるので長生きするのが良い。

※癸:唯一「時間」を持っている十干。

十大主星の詳細は下記リンクから見れます。

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