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天恍星
2017年9月22日
天恍星(てんこうせい)の世界
動物占い では | 四柱推命 では | 世代 | エネルギー値 | 位 | キーワード |
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チーター | 沐浴 | 少年・少女 | 7(身中) | 相の位 | 夢、恋愛、迷い、憧れ |
天恍星の世界は、少年・少女の青春時代を反映しています。人生において本当の厳しさ、楽しさをまだ知らない、大人と子供の間で揺れながらも、何かを求め続ける「模索」の世界です。
ただひたむきに黙々と学んできた天貴星とは違い、自分以外の周りのことに関心が向くようになり、社会との接点を求めようとします。
周りとの接点が増えることで葛藤も多くなり、反抗・反発を繰り返しながら周囲と関わっていきます。そんな姿が、目上の人からすると無礼者に映ることもあるでしょう。
天恍星の世界は「夢」「恋愛」「芸能」「非常識」などの意味合いが強く出やすいでしょう。
夢実現を目指して旅するヒロイン
天恍星を持つ人は、夢を叶えるために故郷(実家)を離れるなど自立心旺盛です。自分から旅立つわりに寂しがりやなので、家族以外の人との繋がりを求めやすく、恋愛スイッチが入りやすかったりします。
また、華やかな芸能界への憧れを抱きやすく、憧れの芸能人に近づくために努力するため、自然とキラキラした華やかオーラを放ちます。その影では自分へのコンプレックスに悩み、内面的な未熟さや弱さを隠そうと必死だったりします。
周りからの印象と自分の内面とのギャップに苦しむ傾向があり、精神的な試練が多いのも特徴です。
思春期の特徴を持ち、一定の若さを保ち続ける
自意識はとても強くわがままで、世の中のことに反抗・反発心を抱きやすいです。これは、思春期に見られる反抗期と同じような感じですね。
習得本能の部分では、天貴星とは正反対です。積み重ねは苦手ですが、学んではすぐに忘れてまた学び・・・という繰り返しで、平面的ではあるものの、学ぶ領域はとても広く、知識の種をまくのは得意です。(後々その種が花になるかは、その後の生き方次第です)
もう一つ大きな特徴を上げるとすれば、天恍星を持つ人は高齢になっても一定の若さを保てることです。
ただし、逆に若い頃は年齢以上の年に見られる場合も多いです。
天恍星は、恋や憧れ、夢・ロマンを追い求め、いつまでも輝き続ける華やかで孤独な星なのです。
人体図から見る運気の傾向
初年期(左肩)に天恍星があると、反発・反抗心が強く、実家を離れやすいでしょう。おませさんなので恋愛も盛んです。
中年期(左足)に天恍星があると、退屈な環境が苦手で刺激を求めやすいので、転職したり脱サラしがちです。
晩年期(右足)に天恍星があると、晩年になっても異性運があり、海外へ出たり、自分のやりたいことを優先に行動します。
自分の人体図を知りたい方はこちら。
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