丸岡いずみさんの代理から見る親子の縁

最近話題になった丸岡いずみさんの代理出産について、算命学的視点から「縁」にまつわるお話しをしたいと思います。

親子の命式（陰占干支）には「日柱」「月柱」「年柱」の内、それぞれどこかに同じ干支が出やすいと言われています。
今回、他人の母体を借りて代理出産した丸岡いずみさんの生年月日（1971年8月6日）とお子さんの生年月日（2018年1月3日）を元に、二人の陰占干支を照らし合わせて見ました。
すると、下記の通り、母であるいずみさんの月柱とお子さんの日柱に同じ干支が出ていました。

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代理出産なのに、命式からは親子としての縁を感じます。なんだか素敵ですね。

最近では、自然妊娠が望めなくて不妊治療をする人や、母乳が出なくてミルクに切り替える人がいたり、私たちは常に人工的なものの力を借りて生活しています。

世の中的に「自然が一番！」と言う風習はありますが、人工的な力を借りたとしても、繋がる「縁」（生き物、土地、物など全ての事象含め）には必ず意味があるんだと思います。

私も日頃から人工的なものの手を借りることに後ろめたさを感じることなく、堂々と活用していきたいと思いました。

ただ、陰占干支で同じ干支を持つ上下関係はぶつかりやすいとも言われているので、ぶつかりやすい親子になるかもしれません。

• これは親子関係以外に「上司」と「部下」の関係にも当てはまります。