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恋愛における相性
2023年12月20日
恋愛運は結婚占技を応用
恋愛における相性は、結婚占技の下記2つを使います。
行動領域がどれだけ重なるか
恋人との相性を見るときは行動領域の重なりが大きければ大きいほどいいと考えます。
行動領域の重なりが小さいほど、恋人として物足りなさを感じたり、すれ違いが多くなってしまいます。
行動領域の重なりが大きいということは、必然的に一緒に過ごす時間が増えやすく、二人の世界を確立しやすくなってくるのです。
行動領域の重なりが大きく、二人の気持ちが盛り上がってラブラブだったとしても、それが結婚につながるかどうかはわかりません。
恋愛と結婚は違うため、結婚の相性を見るときは、結婚占技でみる必要があります。
行動領域の重なり | |
4領域 | 大恋愛・ラブラブ(結婚には不向き) |
3領域 | 大恋愛・いつでも一緒(少し結婚には不向き) |
2領域 | 互いに自立、結婚には良い距離感 |
1領域 | あっさり・ドライ |
個人の行動領域が3〜4領域ではないと大恋愛にはなり得ないので、大恋愛思考な人と言えます。
個人の行動領域が1〜2領域の人は、大恋愛思考ではない人です。
大恋愛だから結婚に結びつくわけではないし、あっさりしているからといってすぐに結婚する人もいます。
領域は好きになるならないの判断ではなく、交際がスタートした後の「どういった付き合いになるか」の判定になります。
好きになるきっかけとしては、相手が自分の命式に守護神を持っている場合も惹かれ合いやすいです。
行動領域は三角形を描くだけでその人の行動領域がわかってしまうので、とても簡単で、行動領域だけでその人のことを決めつけてしまいがちですが、人間には行動以外にも「精神」があることを忘れてはいけません。
相手の精神も考慮した上で、行動領域も見ていく必要があるので、行動領域だけではその人の“人となり”を見ることはできないのです。
その点だけ注意していきましょう。
夫婦の行動特色
ここでは陽占ではなく、陰占を使います。 二人の行動領域の重なりから、夫婦として行動が全く同じになるのかバラバラなのか、どこまでが一緒でどこまでが別行動なのかを…
共通干支があれば結婚に繋がりやすい
恋愛を見る上で“共通干支の有無”は、行動領域の補助的な要素(結婚に通じやすいか)として使います。
お互いの宿命間に共通干支がないのに結婚しているケースでは、大運を加えると共通干支が成立していることもあります。
その場合は、共通干支が生じている期間は良かったけど、その大運を抜けると「あれ?」となりやすいです。
また、後天運(大運や年運)の天干と宿命の天干が干合することで、相手との間に共通干支が成り立つこともあり、その場合も結婚する可能性が高まります。
このように、後天運で生じる共通干支は一時的なものなので、結婚後の長い人生を考えたら波乱含みの結婚になるのです。
大事なのは、後天運抜きにして、純粋に宿命間で共通干支が成立するかどうかです。
以上のことから、恋愛を判定するのは基本的に行動領域の重なりメインで考えた方が無難です。
夫婦の共通干支
ここでは陽占ではなく、陰占を使います。 お互いがそれぞれ宿命(陰占)に持っている3つの干支から、共通性を見出します。 そこで、二人が共通干支を持っているかを見て…